「タイ会社/製品再紹介:生産余力がある設備を使った冷間鍛造品」
以前、生産余力がある冷間鍛造品のご紹介をさせていただきましたが、具体的な案件が進んでいます。
切削・研磨を得意とする会社さんの工場を見学した際、大量のピンが流れているのを目にしました。このピンは丸棒を切断したもので、社内の後工程で切削、研磨をして完成品に仕上げます。
これを鍛造品にすれば、後工程の削減も含めてコストメリットが出るのではないかと考えました。早速、図面をいただきT-O社さんと検討を開始しました。
結果、形状・サイズによってコストメリットが出ることがわかり、現在。工程変更等の手続きに着手することでお客様と話を進めています。
本案件が上手くいけば、横展開して数量を増やし、更にコストメリットを追求したいと考えています。
お客様、サプライヤー様ともにWin-Winの関係が構築できるよう、引き続き提案活動を継続していきます、
以前HPに掲載した紹介記事がこちら
http://www.ryokotrading.co.th/2017-01-23%2017:40:26-MTc5
http://www.ryokotrading.co.th/2017-05-29%2013:47:00-MjI3
T-O社さんの紹介記事はこちら
http://www.ryokotrading.co.th/2015-07-06%2016:43:59-Njg=
※今回再紹介した冷間鍛造品にご興味のある方は、RYOKOの長井までご連絡をお願いいたします。
きっとお役に立てるはずです。
長井タイ携帯:089-929-4348 *日本からは+66-89-929-4348
E-Mail:hideo-nagai@ryokotrading.co.th
HP アドレス:http://www.ryokotrading.co.th/
以上
(2018年6月11日:長井)